自動車保険乗り換えの手続き方法と必要書類|手順と必要なものを解説

自動車保険(任意保険)の見直しや乗り換えは、車の維持費を抑えるための有効な節約方法です。ケースによっては、年間で5万円以上の保険料削減が期待できます。しかし、それを知っていながらも、なんとなく今の自動車保険を継続している人はたくさんいます。

「他社の自動車保険へ乗り換えるための、手続き方法や必要なものが分からない。」

「自動車保険を乗り換える手順や、必要書類を揃えるのが面倒くさそう。」

このように感じている人でも簡単に見直せるように、この記事では自動車保険乗り換えの手続き方法と必要書類について解説していきます。

自動車保険の乗り換えとは

自動車保険の乗り換えとは、他社の自動車保険に切り替えることです。

自賠責保険の保険料は固定されていますが、自動車保険(任意保険)の保険料は損害保険会社によって異なります。まったく同じ補償内容であっても、年間の保険料に数万円の差が付くことも珍しくありません。

複数の自動車保険の見積もりを取り、保険料の安い自動車保険に乗り換えることで、車にかかる維持費を大きく削減できる可能性があります。

5万円以上安くなるケースも!

自動車保険はいつ乗り換えたらいいの

自動車保険はいつでも乗り換えることが可能です。どのタイミングで乗り換えても、今の自動車保険の解約違約金などは発生しません。

しかし、契約期間の途中での乗り換えには、いくつかのデメリットがあります。

契約期間中の乗り換えのデメリット

 年払だと解約払戻金が少なくなる

保険料を年払で払っていると、未経過分の保険料が返金されます。しかし、払戻金は短期率というものによって計算されるので、金額は少なくなります。

たとえば半年で解約した場合の払戻金は、年払保険料の3割程度になるのが一般的です。

 等級の面で少し不利になることがある

1年間無事故で満期を迎えると等級は1つ上がりますが、契約途中で乗り換えるとこれまでの数ヶ月の無事故期間はカウントされません。次に等級が上がるのは、乗り換えから1年後に無事故だったときで、等級が上がるタイミングが遅くなってしまうのです。

逆に、保険期間中に事故で保険を使った状態で乗り換えると、乗り換えた時点で等級は下がってしまいます。

 解約の連絡が必要

満期のタイミングで乗り換えれば、基本的に解約の連絡は不要です。保険期間の途中での乗り換えは、現在の自動車保険の保険会社へ解約連絡をしなくてはなりません。解約のタイミングも気を付けないと、保険料の無駄や無保険期間ができたり、最悪の場合には等級が引き継げなかったりすることもあります。

よほどのことがないかぎり、自動車保険の乗り換えは満期のタイミングに合わせて行うのがおすすめです。

満期と同時に乗り換えるためには、満期の2ヶ月くらい前から行動することになります。満期の2ヶ月前なんて覚えていられないと思うかもしれませんが、満期と更新のお知らせが送られてくるのがちょうど満期の2ヶ月くらい前なので、それが届いたタイミングで見直しをすればOKです。

自動車保険を乗り換えるための必要書類や必要なもの

自動車保険の乗り換えのための必要書類や必要なものは、一般的には次の2点のみです。

 現在加入中の自動車保険の保険証券

乗り換えに必要な情報のほとんどは、現在加入中の保険証券に記載されています。

車のメーカー・車名・形式・登録番号(ナンバープレート)・車台番号・初年度登録年月・満期日・現在加入している保険会社・現在の等級

自動車保険の乗り換えには、これらの情報が必要になります。

車の情報に関しては車検証にも載っていますが、保険証券であれば現在の自動車保険の契約状況も一緒に記載されているので便利です。また保険証券には、現在の補償内容も載っていますので、乗り換え後の補償内容を検討する際に参考にできます。

 運転免許証

運転免許証は、車をメインで運転する記名被保険者のものを用意しましょう。

運転免許証は色が重要です。保険会社によってはゴールド免許割引があり、優良運転者は保険料の割引を受けることができます。

自動車保険の乗り換え方法・手順

自動車保険を乗り換える方法は次の3ステップです。

見積書を取り寄せる

まずは、他の自動車保険の見積書を取り寄せましょう。タイミングとしては、満期と更新のお知らせが送られてくる、満期の2ヶ月くらい前です。

見積書の取り寄せのためには、さきほどの必要書類、保険証券と運転免許証が必要です。

損害保険会社各社から見積書を1つずつ取り寄せるのは大変なので、自動車保険の一括見積もりを利用するのがおすすめです。必要な情報を一度入力するだけで、複数社の見積書を送ってもらえ、時間と手間を大きく削減でき、入力ミスの確率も減らせます。

保険スクエアbang!の 自動車保険一括見積もりなら、利用料もかかりません。

5万円以上安くなるケースも!

乗り換え先を検討する

送られてきた見積書や見積もりのメールを見て、どの自動車保険に乗り換えるかを比較検討します。

保険スクエアbang!で取り寄せた見積書は、どれも自分が入力した同じ補償金額になっています。基本的には保険料での比較になると思いますが、特約やロードサービスの内容で差が付いていることもあるので、その点は忘れずにチェックしておきましょう。

希望の自動車保険に申し込む

見積書を比較検討した上で、希望の自動車保険に申し込みます。申し込み方法は保険会社により異なりますが、送られてきた申込書に記入するか、ネットでの申し込みのどちらかになるはずです。

乗り換える自動車保険が決まったら、なるべく早く申し込んでおくべきです。早く申し込むことで申し込み忘れを防げますし、保険料の割引があったり、キャンペーンの対象になったりすることもあるからです。

申し込み後は、期限内に保険料を納めましょう。しっかり保険料を払わないと補償を受けることはできません。クレジットカード払いや口座振替の場合は、保険料は勝手に引き落とされるので、入金手続きは不要です。

満期のタイミングでの借り換えであれば、基本的に解約手続きは不要です。自動更新特約が付いていたり、契約途中で乗り換えたりする場合は、現在の自動車保険の解約手続きをする必要があります。解約手続きが必要な場合は、古い保険の解約日と新しい保険の始期日を同じ日にします。補償の重複や無保険期間を作らないように注意しましょう。

5万円以上安くなるケースも!

コメント

タイトルとURLをコピーしました